【FAQ】会員管理システムとは?

会員管理システムとは、学会やジム、ファンクラブなど多用な施設・コミュニティで活用でき、登録会員の情報を、安全で、なおかつ効率的に一元管理できるシステムです。従来は紙やExcelで管理するのが一般的でしたが、会員数が増加した場合、そのたびに管理側の手間が増え、人的ミスが発生してしまう恐れがありました。

システム化することで管理にかかる工数が減り、条件に当てはまる会員の絞り込みや分析が容易に。会員情報と予約機能・決済機能を組み合わせることで、人的ミスを抑えながら作業効率を高められます

紙のように保管場所やセキュリティの確保が難しくなく、データの検索や編集がしやすいのも魅力でしょう。

会員管理システムでできること

事務作業の効率化

会員管理システムでは、直感的でわかりやすい操作でデータの収集・活用ができます。会員の個人情報を効率的に安全に管理でき、会員の入会申込や退会、変更などの各種手続きをワンストップで実行できるので、会員側にも管理側にも大きなメリットがあります。

集客の強化

メルマガやLINEメッセージ、アンケートの配信など、会員に対するアプローチが容易にできます。どんなサービスを利用している人が多いのか、何曜日に人が多いか、などの分析もしやすいため、集客のために必要なサービスの品質向上につながるのが大きな魅力の一つです。予約機能や受付機能を導入し、Webからも登録しやすくすることで、登録のハードルを下げる効果もあります。

定着率の向上

利用者との信頼関係を築くツールとしても利用でき、顧客満足度を高めて定着率向上を目指せます。情報へのアクセスや調整が簡単なため問い合わせ時の対応スピードを向上可能。一人ひとりに合わせたサポートを展開できます。確認漏れや管理不足といったヒューマンエラーの防止も信頼の向上につながるのが魅力です。

クラウド型の会員管理システムとは

ネットワーク上にあるシステムを利用する形式の会員管理システムのことです。自社に専用のサーバーを用意する必要がなく、不具合があればネット上からすぐサポートを受けられる利点があります。最近ではクラウド型のシステムを導入する企業が増加しています。

クラウド型の会員管理システム
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パッケージ型の会員管理システムとは

パソコンや専用機器の中にソフトウェアをインストールし、利用する形式の会員管理システムです。専用のソフトを構築するため、クラウド型よりもカスタマイズの自由度が高いのが魅力。ネットが利用できないローカル環境でも利用できます。

パッケージ型の会員管理システム
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会員管理システム導入にかかる費用とは

導入に必要な費用はクラウド型かパッケージ型かでも大きくことなります。利用料を定期的に支払う形が多いのがクラウド型、システム構築のための初期費用が多くかかるのがパッケージ型の費用の特徴です。

会員管理システムの導入費用
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会員管理システムにおけるセキュリティ対策とは

様々な個人情報などを取り扱う会員管理システムでは、悪意ある第三者によるサーバ攻撃や不正アクセス、ウイルス感染といった様々なセキュリティリスクに対して、事業者として適切な対策を講じておかなければなりません。

会員管理システムのセキュリティ対策
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業界別の
おすすめ会員管理システム

ジム・フィットネスに
おすすめの
会員管理システム3選

【選定理由】2022年2月1日時点で「会員管理システム」のGoogle検索で上位2P目までに出てきた54システムからピックアップ。
「会員管理」「予約機能」「入会受付」「分析機能」が備わっていて、
公式HPに導入費用と月額費用の記載がある中で、初年度にかかる費用が安い順にシステムを選定。

多機能・低価格...3社の中で最も価格が安く、オプションなしで出来る機能が多い。
豊富な連携機能...選定基準を満たしている企業で、唯一LINE連携に対応している。
健康管理...健康管理ができるクラウドサービスとの連携がある。

※1年目費用目安:「月額料金×12ヶ月分+初期費用」で算出。
機能:基本機能で対応できるものは〇、対応できないものは-、オプションで対応できるものは△で表示。

システム名 1年目費用目安 機能
多機能・
低価格なら
Smart Hello

公式サイトを
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374,000円
内訳初期費用:110,000円
月額費用:22,000円
※ライトフィット・スクールプラン
会員管理 会費/請求管理 受付管理(入会/変更)
予約管理 スクール管理(欠席/振替、進級) 売上管理
来場・入退館管理 クレジットカード決済 口座決済
POS機能 多店舗管理 アンケート作成
メルマガ・DM配信 LINE連携 テクノジムMyWellness連携
- - -
豊富な
連携機能なら
hacomono

公式サイトを
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627,000円
内訳初期費用:165,000円
月額費用:38,500円
※基本プラン
会員管理 会費/請求管理 受付管理(入会/変更)
予約管理 スクール管理(欠席/振替、進級) 売上管理
来場・入退館管理 クレジットカード決済 口座決済
POS機能 多店舗管理 アンケート作成
メルマガ・DM配信 LINE連携 テクノジムMyWellness連携
-
健康管理も
行うなら
SLIM

公式サイトを
見る

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805,000円
内訳初期費用:385,000円
月額費用:35,000円
※総合フィットネスパック
会員管理 会費/請求管理 受付管理(入会/変更)
予約管理 スクール管理(欠席/振替、進級) 売上管理
来場・入退館管理 クレジットカード決済 口座決済
POS機能 多店舗管理 アンケート作成
-
メルマガ・DM配信 LINE連携 テクノジムMyWellness連携
- -

ジム・フィットネスにおすすめの
会員管理システムを詳しく見る

サービス業におすすめの
会員管理システム3選

【選定理由】2022年2月1日時点で「会員管理システム」のGoogle検索で上位2P目までに出てきた54システムから、
公式HPにホテル・飲食業の事例や説明の記載があった3社をピックアップ。

※1年目費用目安:「月額料金×12ヶ月分+初期費用」で算出。
機能:基本機能で対応できるものは〇、対応できないものは-で表示。

システム名 1年目費用目安 機能
Prius Pro

公式サイトを
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18,700円
内訳初期費用:5,500円
月額費用:1,100円
予約管理 予約フォーム作成 データ分析
メルマガ・DM配信 入会受付 チェックイン機能
-
Ambassador Relations Tool

公式サイトを
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353,760円
内訳初期費用:0円
月額費用:29,480円
※クラウドプラン
予約管理 予約フォーム作成 データ分析
- -
メルマガ・DM配信 入会受付 チェックイン機能
- -
WEBCAS CRM

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400,000円~
内訳初期費用:100,000円
月額費用:25,000円~
予約管理 予約フォーム作成 データ分析
-
メルマガ・DM配信 入会受付 チェックイン機能
- -

サービス業(ホテル・飲食)におすすめの
会員管理システムを詳しく見る

学会におすすめの
会員管理システム3選

【選定理由】2022年2月1日時点で「会員管理システム」のGoogle検索で上位2P目までに出てきた54システムから、
公式HPに学会または協会、団体の事例や説明の記載があった3社をピックアップ。

※1年目費用目安:「月額料金×12ヶ月分+初期費用」で算出。
機能:基本機能で対応できるものは〇、対応できないものは-で表示。

システム名 1年目費用目安 機能
MiiT+

公式サイトを
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0円
内訳初期費用:0円
月額費用:0円
※MiiT+を利用した決済がある場合のみ、1決済ごとにシステム利用料が発生
予約管理 会費管理 会員交流機能
- -
データ分析 メルマガ・DM配信 入会受付
-
スマートコア

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168,000円~
内訳初期費用:0円
月額費用:14,000円~
※スタンダードプラン
予約管理 会費管理 会員交流機能
-
データ分析 メルマガ・DM配信 入会受付
- -
SMOOSY

公式サイトを
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300,000円
内訳初期費用:0円
月額費用:25,000円 ※スタンダードプランかつ200名以下
予約管理 会費管理 会員交流機能
-
データ分析 メルマガ・DM配信 入会受付

学会におすすめの
会員管理システムを詳しく見る