スクール

スクールの会員管理システムの導入事例

出願者数アップに成功

改善したかった点

学校を受験する学生の保護者も、インターネットを自由に扱える世代の方々が増えてきていることをふまえ、ニーズに合う出願方法を提供するべきであると考えました。そこで、オンラインで支払いおよび出願ができるようなシステムの導入を検討。

支払いについては、これまでの方法にクレジットカード決済を新たにプラスすることで、入金漏れの件数をおさえることができるようになると予想しました。また、学校側の事務作業の負担を軽くすることにもつながると考えたのです。

得られたメリット

オンラインでの出願およびクレジットカード決済に対応することで、実際に、出願数が増加しました。やはり、出願者の保護者の方々のニーズに応えられるような仕組みが大切であるという予想は正しかったといえるでしょう。

また、学校側がこなす事務作業量もかなり減少しました。支払い管理や入金確認作業などがしやすくなったことが、その大きな理由です。スタッフの間でもシステムへの評価は◎でした。

参照元:サブスクペイforスクール[https://www.robotpayment.co.jp/service/payment/case/saitamasakae.html]

お客さんにとっての利便性がアップ

改善したかった点

顧客管理業務をおこなうため、かつては他社のシステムを導入していました。ただ、仕組みの扱いに苦戦してしまい、思い通りの成果を得られずにいました。そして、入金については銀行振込にしか対応していなかったことも事務作業における負担になっていました。

こういった問題を改善すべく、生徒の保護者の方々の声を参考にしながら、試行錯誤を繰り返しました。その結果、実現させたことのひとつがクレジットカード決済の導入です。そして、クレジットカード決済およびデーターベースの連携を可能にするために、新しいシステムの導入に踏み切ったのです。

得られたメリット

システム導入により、お客さんが、サービスをよりストレスなく利用できるように運営の質を高めることができました。また、クレジットカード決済が可能になったことで、手動での手続き業務が減り、業務の効率化も実現しています。

参照元:サブスクペイforスクール[https://www.robotpayment.co.jp/service/payment/case/CAtechkids.html]

継続課金の自動化を実現

改善したかった点

お客さんのスキルアップをしっかりとサポートできるコンテンツづくりに、より注力したいと考えていました。そのためには、サイトの運営にあまり多くの手間をかけていることはできないので、まずは、インターネットを活用した集金の仕組みを構築することが不可欠だったのです。継続課金の自動化で業務コストをおさえられるような仕組みが理想でした。

決済代行会社をいくつか比較検討していたのですが、継続課金の自動化に対応しているROBOT PAYMENTに注目しました。しかも、このシステムであれば、銀行振込の消込業務についても自動化が可能になるのです。

得られたメリット

導入をスタートして、思い描いていた運営を実現することができるようになりました。運営上の手間を大幅にカットし、同時に、お客さんから継続的に料金をいただけるようになるシステムの自動化が可能になったのです。おかげさまで、これまで多くの手間や時間を割いていた毎月の事務作業を、かなり省くことができました。

さらに、メルマガ配信ツールとの連携もおこない、かつては手動でおこなっていた配信システム―決済システム間でのデータの取り扱いについても、APIを使って自動化することができるようになりました。

参照元:サブスクペイforスクール[https://www.robotpayment.co.jp/service/payment/case/kansatobunseki.html]

リクエストを受けシステムを導入

改善したかった点

スクールに通う生徒さんのリクエストに多かったのが、クレジット決済を使えるようにしほしい、というものでした。当時は現金や銀行振替、コンビニ決済などの選択肢を設けていたのですが、リクエストに応えたいと思いがあり、対応できるシステム導入を検討し始めました。

いくつかの会社がクレジット決済に対応可能なサービスを提要していたのですが、中でも、らくらく顧客管理が特にシンプルで使いやすいように思われたので、今回こちらを導入するにいたりました。

得られたメリット

スマートフォン画面の操作方法がわかりやすいので、クレジットカード登録の操作など、未経験のお客さんにも問題なく使用していただいています。実際、クレジット決済を導入してから、多くのお客さんがこの支払方法を選択しています。

さまざまな機能のうち、特に重宝しているのが、定期課金機能です。請求履歴を一覧で確かめることができるので、たとえば「これは何月分の引き落としですか」といった問い合わせに対しても、スムーズに回答することが可能です。

参照元:らくらく顧客管理 [https://rakuraku-kanri.jp/onokikaku/]

運営の質向上につなげられた

改善したかった点

こちらのシステムを導入したのは、改善したいと考えていた問題点が2つあったからです。ひとつは、メール配信についてです。セキュリティシステムが充実していくなか、メールの配信エラーが頻発するようになっていたので、確実に配信できるシステムが必要だったのです。

そして、もうひとつは欠席/振替の管理業務です。手作業でおこなっていたため、負担が大きいという問題がありました。連絡を受けた担当スタッフが校舎別のクラス一覧表と欠席者数とを確認し、振替ができるかどうかを判断する必要があったのです。ミスも生じやすい仕組みだったといえます。

得られたメリット

こちらのシステムを導入したことで、配信したメールがエラーになったときの対応や、欠席/振替の調整・対応などの事務作における業負担が、大幅に削減されました。かつての1割程度になったと考えています。そのため、これまでに一般的な事務作業に割いていた時間を、入会の問い合わせや、お客さんからの相談への対応などにまわすことが可能になったのです。

参照元:BUS CATCH [https://www.buscatch.com/voice/real/]

導入事例からわかる
スクールの会員管理

スクールでは、その施設によって導入したキッカケや良さを感じている機能に差があることが見てとれました。事務作業に時間がかかっているか、新しく開始するサービスをシステムと連携させたいのか、それによって見るべきポイントが変わりそうです。必要な作業を自動化できる機能が備わっているかに注目しましょう。

スクールの会員管理システムはここに注目

予約カレンダー機能

ホームページやアプリと連携して予約機能を活用することで、利用者が24時間予約できる体制をつくれます。電話で希望を聞きながら調整する手間なし。利用者としても空いた時間に電話せず予約できるので、利便性が高まります。登録コースや会員の種類を設定できるシステムであれば、予約の回数制限もでき便利です。

レッスン・スクール予約(振替)機能

会員のレッスン・スクールの登録・休会・当日の出席を簡単に管理できる機能です。振替やキャンセルなど、細かいルールを設定できるシステムもあります。複数のクラスを登録しておいて、それぞれのクラスに在籍登録可能。振替や日程変更・キャンセルに対応するのに時間がかかるため業務効率を改善したい人や、利用者が24時間いつでも振替やキャンセルができるようにして、顧客満足度を向上させたい人にぴったりです。

会費回収機能

スクール管理の際に、手間がかかる作業として会費の回収も挙げられます。システムを導入することで、事前に登録しているクレジットカードや口座から期日になると自動的に会費を引き落とし可能。会員の名簿・情報と連携できるシステムであれば、キャンペーンの対象者や、オプションの有無なども自動で認識して請求作業ができます。会費の請求があっているか目視で確認する手間、ヒューマンエラーによって違った金額を請求してしまうミスなどを防げます

今後の運用も考えて悩み別に機能を確認しよう

システム導入時に大切にしたいのが「解決したい悩み・課題が何なのか」です。機能が充実しており、一つの機能に関しても多彩な可能性を秘めたシステムが多く登場しています。だからこそ、自分の施設の悩みに合ったシステムを見極めないと、宝の持ち腐れになることも。このサイトでは、抱えている悩み別に、必要な機能を備えたおすすめシステムを紹介しているので確認してみてください。

業界別の
おすすめ会員管理システム

ジム・フィットネスに
おすすめの
会員管理システム3選

【選定理由】2022年2月1日時点で「会員管理システム」のGoogle検索で上位2P目までに出てきた54システムからピックアップ。
「会員管理」「予約機能」「入会受付」「分析機能」が備わっていて、
公式HPに導入費用と月額費用の記載がある中で、初年度にかかる費用が安い順にシステムを選定。

多機能・低価格...3社の中で最も価格が安く、オプションなしで出来る機能が多い。
豊富な連携機能...選定基準を満たしている企業で、唯一LINE連携に対応している。
健康管理...健康管理ができるクラウドサービスとの連携がある。

※1年目費用目安:「月額料金×12ヶ月分+初期費用」で算出。
機能:基本機能で対応できるものは〇、対応できないものは-、オプションで対応できるものは△で表示。

システム名 1年目費用目安 機能
多機能・
低価格なら
Smart Hello

公式サイトを
見る

詳しく見る

374,000円
内訳初期費用:110,000円
月額費用:22,000円
※ライトフィット・スクールプラン
会員管理 会費/請求管理 受付管理(入会/変更)
予約管理 スクール管理(欠席/振替、進級) 売上管理
来場・入退館管理 クレジットカード決済 口座決済
POS機能 多店舗管理 アンケート作成
メルマガ・DM配信 LINE連携 テクノジムMyWellness連携
- - -
豊富な
連携機能なら
hacomono

公式サイトを
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627,000円
内訳初期費用:165,000円
月額費用:38,500円
※基本プラン
会員管理 会費/請求管理 受付管理(入会/変更)
予約管理 スクール管理(欠席/振替、進級) 売上管理
来場・入退館管理 クレジットカード決済 口座決済
POS機能 多店舗管理 アンケート作成
メルマガ・DM配信 LINE連携 テクノジムMyWellness連携
-
健康管理も
行うなら
SLIM

公式サイトを
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805,000円
内訳初期費用:385,000円
月額費用:35,000円
※総合フィットネスパック
会員管理 会費/請求管理 受付管理(入会/変更)
予約管理 スクール管理(欠席/振替、進級) 売上管理
来場・入退館管理 クレジットカード決済 口座決済
POS機能 多店舗管理 アンケート作成
-
メルマガ・DM配信 LINE連携 テクノジムMyWellness連携
- -

ジム・フィットネスにおすすめの
会員管理システムを詳しく見る

サービス業におすすめの
会員管理システム3選

【選定理由】2022年2月1日時点で「会員管理システム」のGoogle検索で上位2P目までに出てきた54システムから、
公式HPにホテル・飲食業の事例や説明の記載があった3社をピックアップ。

※1年目費用目安:「月額料金×12ヶ月分+初期費用」で算出。
機能:基本機能で対応できるものは〇、対応できないものは-で表示。

システム名 1年目費用目安 機能
Prius Pro

公式サイトを
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18,700円
内訳初期費用:5,500円
月額費用:1,100円
予約管理 予約フォーム作成 データ分析
メルマガ・DM配信 入会受付 チェックイン機能
-
Ambassador Relations Tool

公式サイトを
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353,760円
内訳初期費用:0円
月額費用:29,480円
※クラウドプラン
予約管理 予約フォーム作成 データ分析
- -
メルマガ・DM配信 入会受付 チェックイン機能
- -
WEBCAS CRM

公式サイトを
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400,000円~
内訳初期費用:100,000円
月額費用:25,000円~
予約管理 予約フォーム作成 データ分析
-
メルマガ・DM配信 入会受付 チェックイン機能
- -

サービス業(ホテル・飲食)におすすめの
会員管理システムを詳しく見る

学会におすすめの
会員管理システム3選

【選定理由】2022年2月1日時点で「会員管理システム」のGoogle検索で上位2P目までに出てきた54システムから、
公式HPに学会または協会、団体の事例や説明の記載があった3社をピックアップ。

※1年目費用目安:「月額料金×12ヶ月分+初期費用」で算出。
機能:基本機能で対応できるものは〇、対応できないものは-で表示。

システム名 1年目費用目安 機能
MiiT+

公式サイトを
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0円
内訳初期費用:0円
月額費用:0円
※MiiT+を利用した決済がある場合のみ、1決済ごとにシステム利用料が発生
予約管理 会費管理 会員交流機能
- -
データ分析 メルマガ・DM配信 入会受付
-
スマートコア

公式サイトを
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168,000円~
内訳初期費用:0円
月額費用:14,000円~
※スタンダードプラン
予約管理 会費管理 会員交流機能
-
データ分析 メルマガ・DM配信 入会受付
- -
SMOOSY

公式サイトを
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300,000円
内訳初期費用:0円
月額費用:25,000円 ※スタンダードプランかつ200名以下
予約管理 会費管理 会員交流機能
-
データ分析 メルマガ・DM配信 入会受付

学会におすすめの
会員管理システムを詳しく見る