入退室管理

会員管理システムの入退室管理とは

入退室管理システムとは、ID入力、ICカードを利用して部外者の入室を防ぎ、「いつ・誰が・どこに」入退室したかを管理する機能のこと。スポーツクラブなどの入退室管理だけでなく、オフィスのセキュリティを強化し、情報漏えい対策にも役立ちます。

会員管理システムの入退室管理のメリット

セキュリティの向上につながる

システム化することで、いつの間にか非会員が施設に紛れ込んでしまうトラブルを防止。判別しづらかった回数や時間の制限も自動で識別して音やメッセージで知らせてくれます。利用者としても入館時にカードやスマホをかざすだけなので、チェックインが楽に。セキュリティを高めながら、施設側の人件費削減・利用者の利便性向上にもつながります。

全ての入退室を監視・記録

入退室管理は、多くの人が出入りするフィットネスクラブや企業内の、全ての入退室を監視・記録でき、監視カメラを併用することによって入退室の様子も把握できます。何らかの不正があった場合は、入退室の記録をたどれば確認可能です。

会員管理システムの入退室管理のここに注意

コストがかかる

入退室管理システムを導入する際は専用の機器を設置する必要がありますので、一定のコストがかかります。ただし、長期的に見れば人件費を抑えられますので、維持管理のコストは軽減できると考えられるでしょう。

システムエラーが発生する可能性がある

入退室管理を日々利用していると、システムエラーなどが発生する可能性があります。導入前には、トラブルへの対応策をきちんと考えておきましょう

会員管理システムの入退室管理はこんな人にピッタリ

スクールやフィットネスジムなど、レッスン時間が決まっていて入退室の時間が被りやすい施設に導入がおすすめです。受付業務を効率化でき、利用者を待たせることがありません。無人施錠システムと連携させて24時間営業ができるシステムもあるので、要注目です。

欲しい機能が充実している会員管理システムを探そう

一口に会員管理システムといっても、どんな悩みを解決したいかによって必要な機能が異なります。当サイトでは、悩み別に必要な機能とおすすめのシステムを紹介しています。どんな会員管理システムが自社に向いているのか、ぜひ参考にしてみてください。

入退室管理機能がある会員管理システム

Platinum Fitness

スポーツクラブ運営向けに作られたPlatinum Fitnessは、フロントでのチェックイン・チェックアウトをバーコードで管理できる機能が付いています。会員の来館ペースをスタッフに知らせる設定がついているので、通う頻度が減った会員への声かけなど、退会を防ぐサポートにつなげられます。

i☆Member

スイミングスクールやフィットネスクラブ、公共施設向けの会員管理システムです。オンプレミス版とクラウド版があり、施設のネット環境に合わせてチェックイン機能を選べる点が強み。置き型バーコードリーダーや会員カード、タッチPCなど、さまざまな方法での入退室管理が可能です。

SLIM

フィットネスクラブをはじめ、スタジオやシェアオフィスなどさまざまな業種に対応しているSLIM。定員管理やキャンセル待ち管理機能がついており、予約状況をリアルタイムで反映しながら入退館する会員の受付を行えます。

BUS CATCH

電車の自動改札のように、ICカードをかざすと自動チェックイン・チェックアウトを処理できるBUS CATCH。オプションで入退館の履歴を保護者のスマートフォンに通知することもできるので、子ども向けのスクールや施設で選ばれています。

業界別の
おすすめ会員管理システム

ジム・フィットネスに
おすすめの
会員管理システム3選

【選定理由】2022年2月1日時点で「会員管理システム」のGoogle検索で上位2P目までに出てきた54システムからピックアップ。
「会員管理」「予約機能」「入会受付」「分析機能」が備わっていて、
公式HPに導入費用と月額費用の記載がある中で、初年度にかかる費用が安い順にシステムを選定。

多機能・低価格...3社の中で最も価格が安く、オプションなしで出来る機能が多い。
豊富な連携機能...選定基準を満たしている企業で、唯一LINE連携に対応している。
健康管理...健康管理ができるクラウドサービスとの連携がある。

※1年目費用目安:「月額料金×12ヶ月分+初期費用」で算出。
機能:基本機能で対応できるものは〇、対応できないものは-、オプションで対応できるものは△で表示。

システム名 1年目費用目安 機能
多機能・
低価格なら
Smart Hello

公式サイトを
見る

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374,000円
内訳初期費用:110,000円
月額費用:22,000円
※ライトフィット・スクールプラン
会員管理 会費/請求管理 受付管理(入会/変更)
予約管理 スクール管理(欠席/振替、進級) 売上管理
来場・入退館管理 クレジットカード決済 口座決済
POS機能 多店舗管理 アンケート作成
メルマガ・DM配信 LINE連携 テクノジムMyWellness連携
- - -
豊富な
連携機能なら
hacomono

公式サイトを
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627,000円
内訳初期費用:165,000円
月額費用:38,500円
※基本プラン
会員管理 会費/請求管理 受付管理(入会/変更)
予約管理 スクール管理(欠席/振替、進級) 売上管理
来場・入退館管理 クレジットカード決済 口座決済
POS機能 多店舗管理 アンケート作成
メルマガ・DM配信 LINE連携 テクノジムMyWellness連携
-
健康管理も
行うなら
SLIM

公式サイトを
見る

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805,000円
内訳初期費用:385,000円
月額費用:35,000円
※総合フィットネスパック
会員管理 会費/請求管理 受付管理(入会/変更)
予約管理 スクール管理(欠席/振替、進級) 売上管理
来場・入退館管理 クレジットカード決済 口座決済
POS機能 多店舗管理 アンケート作成
-
メルマガ・DM配信 LINE連携 テクノジムMyWellness連携
- -

ジム・フィットネスにおすすめの
会員管理システムを詳しく見る

サービス業におすすめの
会員管理システム3選

【選定理由】2022年2月1日時点で「会員管理システム」のGoogle検索で上位2P目までに出てきた54システムから、
公式HPにホテル・飲食業の事例や説明の記載があった3社をピックアップ。

※1年目費用目安:「月額料金×12ヶ月分+初期費用」で算出。
機能:基本機能で対応できるものは〇、対応できないものは-で表示。

システム名 1年目費用目安 機能
Prius Pro

公式サイトを
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18,700円
内訳初期費用:5,500円
月額費用:1,100円
予約管理 予約フォーム作成 データ分析
メルマガ・DM配信 入会受付 チェックイン機能
-
Ambassador Relations Tool

公式サイトを
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353,760円
内訳初期費用:0円
月額費用:29,480円
※クラウドプラン
予約管理 予約フォーム作成 データ分析
- -
メルマガ・DM配信 入会受付 チェックイン機能
- -
WEBCAS CRM

公式サイトを
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400,000円~
内訳初期費用:100,000円
月額費用:25,000円~
予約管理 予約フォーム作成 データ分析
-
メルマガ・DM配信 入会受付 チェックイン機能
- -

サービス業(ホテル・飲食)におすすめの
会員管理システムを詳しく見る

学会におすすめの
会員管理システム3選

【選定理由】2022年2月1日時点で「会員管理システム」のGoogle検索で上位2P目までに出てきた54システムから、
公式HPに学会または協会、団体の事例や説明の記載があった3社をピックアップ。

※1年目費用目安:「月額料金×12ヶ月分+初期費用」で算出。
機能:基本機能で対応できるものは〇、対応できないものは-で表示。

システム名 1年目費用目安 機能
MiiT+

公式サイトを
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0円
内訳初期費用:0円
月額費用:0円
※MiiT+を利用した決済がある場合のみ、1決済ごとにシステム利用料が発生
予約管理 会費管理 会員交流機能
- -
データ分析 メルマガ・DM配信 入会受付
-
スマートコア

公式サイトを
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168,000円~
内訳初期費用:0円
月額費用:14,000円~
※スタンダードプラン
予約管理 会費管理 会員交流機能
-
データ分析 メルマガ・DM配信 入会受付
- -
SMOOSY

公式サイトを
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300,000円
内訳初期費用:0円
月額費用:25,000円 ※スタンダードプランかつ200名以下
予約管理 会費管理 会員交流機能
-
データ分析 メルマガ・DM配信 入会受付

学会におすすめの
会員管理システムを詳しく見る